大村 冗弾の四方山話

ネコと釣りと小説の徒然草

秋晴れ。釣り日和。

昨日は久しぶりに晴れ渡った日曜日(雲は多少ありますが)。

ヘラブナ釣りに行ってきました。本当は栃木県の小山市にある釣り堀に行きたかったのですが(理由は数日前に書きました。過去の記事を見ていただければ…)、我慢していつも行っている池へ。

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絶好の釣り日和。

この池、かつては一般営業をしていた管理釣り場なのですが、今は残念ながらメンバーオンリーの会員制釣り場になっています。ただしメンバー同伴ならビジターもOKのようです。

 

数年前から新ベラも放流していないのですが、この池はカワウが飛来せず、ヘラもほとんど死なないので(っていうか、なんで普通の管理池はあんなにヘラが死ぬのだろう)、魚影は薄くなっていません。

 

おかげでムチャクチャよく釣れます。

 

この辺りの最低気温はすでに5度を切る寒さで、池の水もかなり冷たくなっていますが、宙釣りでもまだ両ダンゴで行けます!

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赤トンボ。休憩中。

先週の日曜日は私が入会しているヘラブナ釣り愛好会の月例会で、嵐の中で釣りをして酷い目にあったので、のんびりと底釣りをしました。

 

エサはダンゴの底釣り冬×1、ペレ道×1、水×1.25の両ダンゴ。

 

小一時間はジャミと戯れます。

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ジャミもしっかりハリガカリ!ちなみにハリは「バラサ」5号です。

その後ヘラが寄って、ツン、とかムズ、とかのいいアタリで釣れるように。

 

釣果はまずまずで、10時ころから3時までの釣りで40枚くらい。型は8寸程度から尺1寸といったところ。

 

帰りにR49沿いにある行きつけのラーメン屋・若大将でマーボーラーメンを食べました。このマーボーラーメン、大判の豆腐が一丁分くらい入っているので、結構強烈です。

 

店内はコロナ感染状況が落ち着いたので、結構混んでました。そういえば先週の月曜日に行った宇都宮のボーノ・イタリアもムッチャ混んでたなあ(私はガッツリ系大好きの男です)。

 

個人的にはまだワクチン接種が1回しか終わっていないので、あまり混んでいてほしくないのですが……。

 

🐟🐟🐟🐟🐟🐟

 

連載中の「山河あり」。第3章第4話をアップロードしました。

 

ぜひ読んでみてください。まだ物語の序盤が終わりつつある段階なので、ビミョーに面白くないかもしれませんが……。

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これまでのあらすじ。

 

第1章「デコボコ」

久太郎は千葉県内のベッドタウンに住む小学4年生。相棒の隼人とカブト取りに出かけるが、獲物はない。家に帰ると父親の久明に釣りに誘われる。

 

第2章「ブラックバス

久太郎と久明は隼人も誘い、房総半島中央部にある亀山湖までブラックバス釣りに行く。一応全員釣果を得るが、帰路にゲリラ豪雨に遭遇する。

 

第3章「永禄2年」

戦国時代真っ只中の永禄2年にタイムスリップしてしまった3人。状況を把握できずにいると、農夫に不審者として通報され、役人に連行されてしまう。白洲で大名当主直々の尋問を受けるが……。

 

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https://kakuyomu.jp/works/16816700427705651106/episodes/16816700428341810161

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気まぐれなネコの気まぐれな小説も気まぐれに連載開始です。

 

気まぐれなので更新も不定期ですが。暇なときにチョロッと見ていただければ、と思います。

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